こばと保育園の概要 |
定員 |
110名 / 一時保育 10名 |
保育時間 |
午前7時〜午後7時 (午後6時以降は延長保育となります)(300円) |
休園日 |
日曜日・祝日 年始(1月1日〜3日) |
敷地 |
1035,00平方メートル |
構造 |
鉄骨2階建 耐火構造 |
延床面積 |
806,330平方メートル |
こばと保育園の沿革 |
昭和43年 |
こばと共同保育園誕生 |
昭和52年 |
社会福祉法人こばと保育園設立(60人定員) |
昭和54年 |
学童保育父母自主運営開始 |
昭和60年 |
保育園開放「ほいくのつどい」実施 |
平成02年 |
保育時間延長(7時から7時) |
平成09年 |
一時保育実施 |
平成12年 |
保育園増改築(90名定員) |
平成21年 |
定員変更 100名定員 |
こばと保育園は、昭和43年11月、銀行を退職した3人のお母さんの手で、父母の共同運営による「こばと共同保育園」として誕生しました。 当時のの保育園は、どこも0才児保育を実施しておらず、女性は、結婚や出産を機に退職というのが一般的でした。そのため、子どもが生まれても働き続けられるよう、父母の自宅の一室(手形)での自主保育でした。 しかし、その運営は大変で、父母、職員が一緒になって休日を返上し、バザーや物品販売、電話帳配布などの財政活動によって維持されてきましたが、安定した保育園をつくろうと、多くの市民の協力と借入金をもとに、昭和52年この広面の現在地に、認可保育園を建築しました。産休明けからの保育や保育時間の延長、週3以内の一時保育、学童保育など、地域の要望にこたえてきましたが、建物や設備の老朽化がすすみ、平成12年7月に増改築となり、定員を30名ふやして、90名定員の保育園となりました。
|
|