鮭が不漁で手に入らず･･･。でも、こんなに立派なブリが４尾。子どもたちも興味津々で見ていました。

　うろこを削いで、頭を切り離し･･･。とても丁寧に一つずつ説明をしてくれました。
子どもたちは、目を丸くして見ていました。

　3枚に下ろしています。
　身を削いだ骨は、みんなに見てもらって、あら汁のために寄せておきます。

　ちゃんちゃん焼きだったので、厚めに身を切ります。
　柳包丁をすっと入れると、きれいに切れます。子どもたちも、職員も「おぉぉっ」と感動していました。

　給食室で準備したちゃんちゃん焼きの焼く前。さぁ、どのように焼き上がるかな？

　いつも通り園長先生は火の準備。そして、火力も絶好調です！

　焼き上がりは、バターや味噌の焼けるにおいでいっぱい！園内も、近隣もこの匂いで満たされていました。

　できあがったお料理は職人お父さんとぐんぐんさんで一緒にいただきました。
　子どもたちも「面白かった！」「パパ格好良かった！」と感動していました。「お父さんからも、よい経験になりました」とコメントをいただきました。