今月から、園長通信に替わり9月までの予定で、父親の子育ての奮闘記を紹介していきます。
嵯峨 隆幸さん(よちよち 嵯峨 皐大さんのお父さん)
皐大が生まれて、あっという間に一年が経とうとしています。
初めての子育てで戸惑うことばかりで、初めはオムツ交換ですら、涙目になりながらやっている状態でした。それが今では、少々ウンチが手についたぐらいでは、なんともないレベルまで成長(?)しています。
振り返ると、初めて一緒に湯船に入ったときもお腹におしっこをかけられ、母が夜勤で私が一人のときに限って湯船にウンチをしたりと、私の子育ては、大と小の印象がとても強くあります。
しかし、どんなにオシッコをかけられウンチが手につこうとも、子どもの何げない仕種や笑顔、寝顔を見るだけで、何でも許せる。これが親というものなのでしょうか。
最近では、大人のやる事を良く見、真似したりと、その姿は頼もしくもあり、反面、ハッとさせられることもあります。育児というより、皐大に親として育てられているのかもしれません。
日々成長する皐大の姿を見守りながら、自分自身も親として成長していかなければならないと感じています。
千葉 勉さん(よちよち 千葉 圭悟さんのお父さん)
子育ての大半は妻がしていて、自分は邪魔をしている程度だと思いながらも、毎日、お風呂に入れたり、オムツを替えたりして楽しんでいます。
散歩したり、ドライブしたりしながら、「こんな子ども好きだっけ……」と思うこともあります。
たまに、ぐずられて「あ〜〜」と叫びたくなる時もありますが、なんだかんだしながらも、親バカっぷりのこの頃です。
他のこの父親もこんな感じでしょうか?
次回は、どんな話がでてくるのか、お楽しみに!
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