今回は、とことこさんのお父さんに原稿をお願いして書いてもらいました。
『田中 保さん(とことこ 田中 啓斗さんのお父さん)』
子育てと言うか、子どもの成長を見ていくのって楽しいですね。
生後間もない頃は何をするにもビクビクでしたが、月日とともに、寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、一人歩き、とこなしてきた啓斗。その誇らしげな顔を見 るたびに「成長したなぁ〜」と実感。
帰宅すると、「抱っこ抱っこ」と寄ってきたり、お風呂に入ろうと服を脱がせると、妻にバイバイをして一緒にお風呂に入ったりの日々。
最近は、ワールドカップにちなんでサッカーをしています。といっても、ただのボール蹴りですが、短い足で「ボーンボーン」と蹴って、キャッキャとはしゃぐ姿を見ていると笑顔になります。
少し怒りすぎた日は、啓斗を眠らせるときに反省しています。
笑顔になったり、反省したり、難しくもあり楽しくもありですが、子育てバンザイです。
『相良 忠さん(とことこ 相良 美月さんのお父さん)』
家の美月は、あっという間に1歳9ヵ月になりました。生まれた時は自分自身オムツというものを手に取ったこともなく、赤ちゃんを抱っこしたこともなかったため、あららどうしましょ?という感じでしたが、なんか気がついたら、もう赤ちゃんから赤さん、そして赤様まで出世してしまいました。
もう少しすれば、赤殿になり、パパが怒られる日もそう遠い日ではないでしょう。今となれば、パパの財布のお金を毎日あさっては、「みっちゃんのお金」とパパの大事なおこづかいを奪い取ろうとしています。
そんなこんなで毎日を過ごしていますが、私が子育てをするうえで一番気をつけていることは、子どもに接するときはなるべく笑顔で、そして話し方も優しく丁寧にするように心がけています。やはり女の子で言葉づかいの悪い子は、かわいさ半減ですからね。将来は礼儀正しいおっとりした、顔はエビちゃんのような女性になってほしいですね。決して渋谷にいるヤマンバメイクのギャルのようにはならないよう、今から教育していきたいと思っています。
そして何よりも、パパを大事にしてくれる子供に育ってほしいですね。ちまたでよく聞く「パパ臭い」あの言葉はいけません。「そういわれたらパパは涙の家出ですよ。」そう言い聞かせてます。こばと園児のパパさんたち、この言葉だけには注意して行きましょうね。
おうちでの姿が見えるような原稿をありがとうございました。来月は、ぴょんぴょんさんのお父さんにお願いしようと思っています。 |