子育て通信 バックナンバー
   

 

父親子育て日記 6

  (2006年11月6日)

今回は、ぐんぐんさんのお父さんにお願いしました。


  『長谷川 洋さん』(ぐん 長谷川 颯馬さん、どん 東磨のお父さん)
 長谷川兄弟、同じDNAを持つはずなのになぜこんなに性格が違うのか?と毎日感じている。なのに、なぜ同じ行動をして二人同時に怒られるのか?
  颯馬  なぜ怒られたか説明すればわかる。どうすれば良かったのかも知って      いる。でも、繰り返す。頼む、もう少し考えてくれ。
  東磨  とにかく打たれ弱い。見ていて気の毒な位打たれ弱い。だったら少し      考えてくれ。
 集中して物事に取り組む時は素晴らしい結果を出す事もある。
そんなとき、父は嬉しくて飲み過ぎてしまう。 
父の幼い頃は、あんなものではなかったと祖母に言われる。
だとしたら、父はラグビーでようやく性根が付いた。
 二人とも夢中になれる何かを見つけるまでは、この生活は続くのか。二人とも父の行動に興味津々で、常に見られていると感じている。でも、ラグビーだけはやめて。体壊すから。
 仲がとてもよいので、これからも兄弟で暴れまくってください。


  『金 哲也さん』(ぐん 金 和希さんのお父さん)
 “おやすみ”と返事の返ってこない挨拶をするのが私の平日の日課となっている。二人とも誰に似たのか寝相がすこぶる悪い。布団を直すときに見える寝顔は、親馬鹿といわれても仕方ないが、かなり可愛い。よくぞここまで成長してくれたものである。
 この子らが生まれたときそれぞれに、どのようにして子育てをするかをけっこう考えた。と、思う。具体的なアイデアは全部ボツ(笑い)で、結局、ほめよう。叱ろう。笑おう。泣こう。の4つをベースに子育てしようと考えた。と、思う。結局は、日々追われるままに子育てしているんだけど。
 あぁ。計画は立てるけど、倒れる。そんな私に似ないようにしなくては。

 最近、我が家に週末の父子の団らんを脅かすヤツが現れた。そいつは、我が家のルールによって平日に現れる事はない。私も平日は朝の1時間くらいしか子どもと接する時間はないので、立場は平等なはずなのだが、どうにも彼のほうが子どもには人気があるようだ。○I○TE○DO−DSめ。負けないからな!!


次回もぐんぐんさんのお父さんにお願いする予定です。お楽しみに!



 

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